激論!チッピングは悪魔の囁き!?
BBS参加者の声

(17)

用語解説

●リードルート=下からロープで確保されてのぼるルート、
●チッピング=クライミングにおいては岩を人為的に削ってホールドをつくり出す行為を指す。
●開拓=はじめて岩場を登れるように整備する事、ルート開拓と言えばルートを作る事、またはこの二つの総称。
●グルーイング=一般的にはグルー(接着剤)で剥がれそうなホールドを固めてしまう事。


◆育てましょう! 投稿者:しょうじ@いちびり  投稿日:12月15日(水)01時03分24秒

「ぎゃーる ぎゃるぎゃる ぎゃるげっちゅーしょうじなので、
「倫理って?」と3回も投稿されてしまったら社会的な倫理の薄い私としては
出て来にくいのですが...(-_-;)

こんばんわ>のりさん
冗談はさておき、子供なんかが社会的な倫理観が薄いのと同様、岩の初心者も
最初からアレコレ考えて登ってるわけちゃうでしょうねー
そういう僕も、そんなの考え出したのは周り(コレがキッツイ人達やったなー)
からの影響と、開拓をしてみて開眼したからでした

考える機会が多いほど、イロイロと考えも変わったり深まったりするでしょうが、
簡単になろうが難しくなろうが、作為的に削られて自分がまだ見ぬ課題が「変貌」
してしまうなんて、自分の首を絞めてるのと一緒と思うんで、そうならんがために
「考え」を育て広めましょうよ!

まー、みんな「重力に逆らう仲間」なんですからピースフルにやりましょや!

onelove & perfect unity!

のー もあ ちっぷ! 投稿者:しょうじ@いちびり  投稿日:12月15日(水)01時06分07秒

ですか?>ぷろぐれすさん
楽しみにしてます!

◆言葉不足でした 投稿者:kiori  投稿日:12月15日(水)04時11分29秒

なんか言葉それ自体に反応し反論してないか?
それとも俺の書き方が悪いのか。んー俺の書き方に問題ありや。

マットの使用に関して言葉不足、反省。
要はちがうスタイルや価値観を持った相手がいる時は「しっかり考えよう」ってことが言いたい。
マットを使わない人がいたらマットをどけて「なんでマット使わへんねんやろ」って考えることが大事。
単純に「切れてる」とか「違う人」だけじゃないで。反対にマットを使わない人はマットを使ってる人に
そのクライミングを見せつけてやればええ。そして機会あればそのスタイルについて話をしてやって欲しい
と思う。

「しっかり考える」ことと「よりよいスタイルに触れる機会」が多くなればくだらん問題も消えていくんと
ちゃいますか?その環境をみんなでつくっていこうやないですか。

そういうことが言いたかってんけどごっつ言葉不足で申し訳ない。

ngrさんの言ってたスポットは現代のボルダーセッションにおいてはすでにマナーやで。
ボルダリングは常に危険と隣あわせ。1人でのボルダリングならそのリスクを負うだけ、
けどみんなで登ってる時は怪我人は出したくないな。一緒にそこで遊んでんねんから。
「つい手を出してしまう」のは「がんばっ」と同じようなもんやで、今のボルダリングでは。

ボルダリングやる人はしっかりスポットの技術も身につけて欲しいと思うよ。
ロープクライミングでのビレイみたいなもんやから。

あと、Cさんが「使わないで済むようになれば使いたくないなっていう意識を持っていたいと」と
書いてました。まさにこれ。どんなことにもこの意識がむっちゃ大事でより多くの人にこういう意識を
持ってもらいたいとほんま思います。

◆ (無題) 投稿者:(^^)yH  投稿日:12月15日(水)09時22分54秒

チッピング反対のステッカー?マークですか?期待してます。賛同します!

ところで、少し話が変わるんですが、、
マット使う人、使わない人、トップロープ課題をハイボルダーとしてやる人、
普通のリードルートをフリーソロする人、
そういう人たちをかっこいいと思う人、ただのアホと思う人、迷惑ヤローと思う人、、、
いろんな人がいます。
私は、いろんな人がいればいいと思います。みんなが他のやり方を認めあえたらと思います。
他人に迷惑をかけないならば。==これは大前提ですが。

◆しつこい…? 投稿者:TW-M5C  投稿日:12月15日(水)19時48分15秒

どうもDNNさんに、「現場を知らない初級者が、虎の威を借りて発言している」
とお叱りを受けてしまいました。
「共通」ルールと言ったのがまずかったですね。
これは、「どっかで決めたルールを絶対化し、みんなに強制的に守らせろ」
と言う意味ではなかったんですが…。
むしろ、「個々人それぞれに納得するルールを充分考えよう。それに則って楽しむ。
ただし、そのルールは他人に共通に適応した場合、誰かに有利で誰かに不利にならないか?
をよくよく吟味する。」
これが私の言う「共通」の真意でした。
草野理論=誰に対してもアンフェアなところ無し→容認。
チップ者理論=不利益を被るものがいるかも知れない→NG。
ということです。
では、自分の落しどころはこの両極端の間でどこにするのか……。
目下吟味中です。また、ある程度固まっても、きっと改定に改定を重ねるでしょう。
プログレスさまのおっしゃる通り、周りにいる手本となる方々の様子を参考にしつつ。
「Chip No!」、私も楽しみにしてます。通販できますか?

*他力本願発言について*
初級者同士でばかり登りに行ってると、マナーってホントに分からないんです。
時々勉強させてもらうのは、たまーにベテランの方々と一緒に行ったときに
「あれはいかんよなー」と教えられるくらいのもので。
それが悲しいことに自分たちで行ってる時には何とも思わなかったことだったり
するんですね。(やっぱり意識が低いんだろうなー。)
岩場に来てないくせに、と断じられてしまったようですが、5.12だの、5.13だの、
はたまた初段だのといったハードルートしかないエリアならその通りです。
上級の皆様はそれなりの確固たる倫理観のもと、各人取り組まれてるのでしょう。
私が発言しているのは、ルートなら5.10中心、ボルダリングなら3級以下の課題が
沢山ある場所で自分で見聞きしたことについてのみです。
最近こういった岩場で見かけるクライマー&ボルダラー入門者達は、明らかに
「ベテランの皆様との交流」が無いまま、腕前だけ上達してしまったにーちゃんが、
さらに入門者を引き連れてる、って状態だったりして……。
その人達に六級だの七級だのにひぃひぃ言ってる私なんかが何か言ったところで、
聞く耳持たない。(と、思う。)
ということで、ちょっと他力本願的な発言になってしまいました。
よく行く商業ジムなどの情況=うまい人同士、初級者同士固まっていて
互いにほとんど交流なし=を考えると、やっぱり「いかんこと」を教わるのは
現場の岩場以外ないんじゃないか、と思ったのですが。
それはルートの取りつきよりも、ボルダリングエリアにおける状況のほうが、
スムースに交流できてるようにも思えるので。
皆な、悪気はないけど言われないと分からない、ことも多いんです。

すみません、また長たらしいです。でも論旨がめちゃくちゃです…。

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